iPhone5Sを使い始めて驚いたこと。
iPhoneのバッテリーが、前に使っていたandroid4.0機と比較して全然減りません。
特に待機電力、使っていない時にじわじわ減っていくバッテリー消費がandroidより明らかに少ないです。
android使用時には消費電力を抑えるため、必要な時以外、wifi、bluetooth、GPSはオフにしていました。
でも、iPhoneはあまりに待機電力が小さいので、恐る恐る、上記を全部ONにしてみました。ついてにbluetoothテザリング(インターネット共有)も。
すると、、一緒に使っているiPadのwifiモデルを外で使うのが劇的に便利になりました。
iPadからbluetoothペアリングをするだけで、ネットが使えるようになります。
iPhoneはずっとポケットに入ったまま、iPadで3回タッチするだけで、ネットにつながります。
しかも、バッテリーもちの良さはここでも生きてきます。
そのまま一日中iPadで接続したまま、断続的にネットを続けても、バッテリーは夜まで持ちます。
今月、旅行先でそのような使い方をしたのですが、本当に持ちました。
それ以来、上記設定は常にONにすることにしました。
iPhoneのバックグラウンド動作には制約が多く、自由なAndroidと比較されることもあります。
でも、それがバッテリー持ちに明確に効くなら、この制約もありだと思います。

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