なんとfirefoxOS陣営にリクルートが参入。
しかもかなり本気!?
リクルート、「Firefox OS」の普及に向けてMozillaと協働 (1/1):MarkeZine(マーケジン)
支援はグローバルに行うとか。
グローバルマーケットへの対応として、リクルートはFirefox OS向け英語対応アプリとして、蜷川実花監修カメラアプリ『cameran』をリリース。3月には写真・動画共有アプリ「SeeSaw」をリリースする。これらのアプリはFirefox Makretplaceを通じてグローバルにダウンロード可能だ。
国内の支援もかなり本気。
『ホットペッパー グルメ』を皮切りに、日本で多くのユーザーを抱える日常消費領域におけるアプリやサービスのFirefox OSへの対応を進める
このほかにも開発者への布教やコンテスト開催など。
リクルートは売上の国内比率が8割、人材関連事業比率が過半数ですが、この支援の狙いはいったいなんなのでしょうか。
Google、Appleはメーカーや携帯キャリアだけじゃなくコンテンツ提供事業者にも脅威を与えているということでしょうか。
いずれにせよ、プライバシーの概念がどんどん消えていく現代スマホ社会に一石を投じるインパクトがあれば嬉しいです。